ダイレクト型自動車保険の魅力は何と言ってもその価格です。
テレビCMや各種広告媒体でよく見かけるソニー損保はその代表例です。
私がおすすめするのは、SBI損保の自動車保険です。
実際私は、SBI損保の自動車保険に加入して1年経ちますが、コスト面においては、それまでの自動車保険の半額以下に抑えることができています。
SBI損保とは?
SBIという名前は、あまり聞き慣れない人もいるかもしれません。初めて聞いたという人もいるでしょう。
なぜなら、他の大手損害保険会社に比べて、宣伝をそれほど多くしていないからです。インターネットでの広告をたまに見かけるくらいです。
損害保険は、損保会社の信頼の上に成り立っています。
万が一の時のために、私達は予め決して少なくないお金を支払い、その万が一が発生した時には、損保会社に保障を依存します。
宣伝が少ないから、聞いたことがないからと、信用に疑問符を打つのは尚早です。
SBIグループは、インターネットでの販売を主としている企業ですが、例えば、住信SBIネット銀行は引き出し・振込手数料の無料化を推し進めています。そのサービスは、他行と比べても圧倒的です。
SBIカードは、年会費無料、高還元率のクレジットカードで、雑誌などでのランキングでは今なお必ず上位にランクインするほどの実力を持っています。
私たちに、特にコスト面においては最高のサービスを提供し続けているのがSBIグループであり、そういった素晴らしいサービスの一翼を担うのが、ここで紹介するSBI損保の自動車保険なのです。
保険料はどれくらい安くなったか?
私は、初めて自動車を買った際にほぼ自動的に入らされた損害保険に長らく加入していました。
約8年間無事故で過ごしましたが、保険料は年額約4万円でした。
もっと安いプランもあったのでしょうが、自動車保険については殆ど無知だったので、保険屋さんの言うことを「はいはい」と聞いていました。
あるとき、ダイレクト型自動車保険というものを知って、同じ条件で各社を比較検討してみた結果、SBI損保の自動車保険が最も価格が安く、信頼もおけると思ったので、それに決めました。
保険料は約19000円でした。なんと、半額以下になったのです。最初にその提示額を見たときには、「こんなに安くていいのか」と心底びっくりしました。
ちなみに、私のクルマは軽自動車です。普通車なら、もう少し保険料が上乗せされるかもしれません。ご了承ください。
SBI損保自動車保険加入への申し込み方法は?
申し込みは全てインターネットで完了します。必要事項を入力していくだけで、非常に簡単でした。
保険証書は、PDFファイルで送付されます。つまり、紙の証書が手元に届くということはありません。
それについては、「そんなんで本当に大丈夫だろうか」と初めての場合、特に不安に思うかもしれませんが、今や大部分の損保会社が採用している方法なので、大丈夫なのです。
むしろ、保険証券の送料分が保険料から差し引かれてお得になっていると考えてみてはどうでしょうか。
ノンフリート等級の引き継ぎは?
容易にできました。
つまり、前の保険会社での等級を引き続き採用して、SBI損保の自動車保険に乗り換えすることができました。
フォームへ等級を入力するだけで、難しい手続きなどは全然ありません。
万が一の事故対応は?
私は実際に事故を起こしていないので、経験に基づいて判断はできないのですが、評判を見るときちんと対応してくれるという意見が圧倒的多数を占めます。
たまに、低い評価を付けている方もいますが、それはオペレーターの態度であるとか、そういった部分に着目しての評価が殆どです。これは、損保会社に付けられているユーザーからの評価の殆どに言えることです。
「ダイレクト型だから誠意ある対応をしてくれるかどうか不安だ」という認識は、もはやこのご時世で捨て去ってしまっても良いものであると、私は考えます。
その他、ロードサービスについても、私はJAFに加入しているため、使ったことがない・今後も使わないであろうものではありますが、他社に引けを取らないことを確認しています。
もちろん、SBI損保の自動車保険よりもロードサービスの拠点が多い損保会社はあるでしょうが、少なくとも許容範囲内であると思います。
信頼度が高く、保険料もやさしい。それが、私がSBI損保の自動車保険に加入して思ったことです。
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