仕事終わりに気が向いたら、カフェに寄ってブログ記事を書いています。
家でやるのが一番なのでしょうが、どうしてもだらだらしてしまうので、外で集中して執筆しています。
ブロガーの見習い中の見習いですが、気負いすぎずにマイペースで取り組んでいます。
持ち物は必要最小限を目指しています。そんなわたしのプチ・ノマド環境を紹介したいと思います。
用意するもの ―3種の神器
Nexus5
タブレット端末の購入も少しは検討しました。
大きな画面でなければ、文字が見にくかったり、文章の構成がわかりづらかったり、つまり、文章が作成しづらいかと思っていましたが、わたしの場合、そんなことはありませんでした。
やってみたら、スマートフォンでも文書の作成に支障はなかったのです。
Nexus5は、約5インチディスプレイであるにも関わらず、解像度1920×1080とかなり綺麗な画面だからかもしれません。横置きにすれば、PCで入力するのと殆ど変わりなく作業ができています。
タブレットが携帯性に優れるとはいえ、持ち運ぶとなるとやはりスマートフォンよりはかさばります。
Nexus5を購入して良かったと思います。
Bluetoothキーボード ―Anker ウルトラスリム・ミニ Bluetooth 3.0 ワイヤレスキーボード
文字打ち必須アイテムです。
ソフトウェアキーボードでは、何かと限界があり、ストレスが溜まるでしょう。
生産効率を上げるためにも、必須アイテムであることは間違いないです。
周辺機器においては評価の高いAnker製のものがコストパフォーマンスに優れるとAmazonで評判でしたので、それを使っています。色はホワイトとブラックがありましたが、わたしはなんとなくホワイトを使っています。
モバイルバッテリー ―Anker Astro M3 モバイルバッテリー 13000mAh
スマホの充電用です。
ディスプレイの点灯を最小の明るさにしていたとしても、充電切れのリスクは常に付いて回ります。
調子が乗ってきた時に充電切れで作業中断などという悲しい事態にならないためにも、モバイルバッテリーは持ち歩くようにしています。
これもAmazonで一番人気だったAnker製のものを使っています。大変リーズナブルでコストパフォーマンスの高い逸品です。4〜5回のフル充電が可能です。
作業環境 ―たったひとつのアプリケーション
Google Keep
Nexus5にデフォルトでインストールされているGoogle製のメモアプリGoogle Keepで文書作成をしています。
手軽にメモを取れること、他のGoogleとの連携・同期が容易であることが特徴として挙げられます。Evernoteとよく比較されますが、わたしにとってはこちらのGoogle Keepのほうが断然使いやすい。メモを取る際、あるいは文書作成を始める際の、圧倒的な心理的手軽さがあります。
ひとつの記事がざっとできたら、Google Driveにアップロードし、自宅のPCで閲覧・校正し、完成したらPCからブログにあげています。
スマホからブログを更新することもできるのですが、最終的な段階はやはりなんとなくパソコンでやりたいのです。
その他、思いついたアイデアがあればどんどんGoogle Keepに放り込んでいます。
以上、わたしのミニマルなプチ・ノマド環境の紹介でした。
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