【自転車】愛すべきビーチクルーザーを3ヶ月乗り回してみた感想

BC (ホワイト) 26インチ ビーチクルーザー サドル 極太タイヤ使用 26インチ 自転車

 自転車で移動したいとかねがね思っていた。
 クルマはいろいろお金がかかって駄目なのだ。
 地方都市だってクルマなしでも快適に生活できることを証明してみせる。

 そんな衝動に駆られてAmazonで自転車を眺めていました。
 できれば安くて、丈夫で長持ちするのがいいな。
 Amazonを含む通販における廉価の自転車には当たり外れがあるみたいなので、できればカスタマー評価の高いものを選びたいと思っていたところ、見つけてしまった。

 

 美しい曲線のボディ、屈強そうな極太タイヤ、それに「ビーチクルーザー」だなんて爽やかな名前。
 一目惚れしてしまった。

 価格もすごく安いし、カスタマーレビューにおける評価もすこぶる高い。
 買わない理由はなかった。

※Amazonのカスタマーレビュー評価の高さにはちょっとしたカラクリがあるみたいです。

 

ビーチクルーザーとは?

 アメリカ西海岸のサーファーたちによって作り出されたのが起源。サーフボード片手に浜辺を走れるように改良されたのだとか。

特徴

頑丈なフレーム
 サーフィンしに行くための単なる移動手段であるため、少しくらい手荒に扱っても壊れないように。

太いタイヤ
 舗装されていない道や場所でも安定して走行できるようにするため。パンクに強い。

高いファッション性
 曲線的なフレームが特徴で美しいにも関わらず、なかなか乗っている人を見かけない。見かけたら注目に値する。

 

実際に乗ってみた感想

速く走るためじゃない、のんびり行こう

 特徴のひとつである太いタイヤのため、地面との摩擦が大きく、意外と速度は出ません。
 走り出しにも多少力が要るため、スロースターターです。
 それに伴って、ちょっとした上り坂でもママチャリなどに比べても負担が大きいです。

 なんか疲れる自転車だな、と初めは思ってしまいました。

 でも、それでいいんです。

 話によれば、ビーチクルーザーは速く走ることを目的とするのではなく、のんびりと走るためのものだそう。
 あくせくとせずに行こうじゃない。時間はたっぷりあるんだ。気ままに走ろう。

 そう思えるようになると、愛着が湧いてきました。

 街でもなかなか見かけることの少ないビーチクルーザーという自分だけの自転車。
 繰り返すようですが、フレームの曲線が本当に綺麗。愛してる。

 

街乗りしてもいいの?

 先日、都内に出掛けた際、一台のビーチクルーザーが停めてあるのを見つけました。
 こんなコンクリートジャングルにもビーチクルーザー愛好家がいるのだと、同士を見つけたような、感慨深いものを覚えました。

 その名の通り、そもそもはビーチを走るために設計された自転車なわけですが、街乗りしても全然問題ありません。むしろ、どんどん乗って行きましょう。
 上述の通り、タイヤの太さのために舗装路面では摩擦がかかりやすく、漕ぐのにやや力が要ります。ママチャリなどに追い越されることもしばしばです。
 ビーチクルーザーの本領は、未舗装の路面を安定して走ることにおいて発揮されることは確かです。

 ですが、別にどうってことないです。

 乗りたい自転車に乗りましょう。末永く愛着を持って乗れる自転車が一番です。
 それがもしビーチクルーザーであるなら、私の例のように、素晴らしい出会いになるでしょう。

 ビーチクルーザーは頑丈にできているので、まさに、末永く乗り回すことができます。

 

ギアチェンジはあったほうがいいの?

 私が購入したビーチクルーザーはギアチェンジはありません。

 予算との兼ね合いもありますが、ギアチェンジできるもののほうが様々な場所に適応でき、快適に走行できるように思います。
 特に女性の場合、軽めのギアにできたほうが、疲れずに長い距離を走れると思いますし、長距離のサイクリングやツーリングに出掛けるなら尚更。ギア変更なしの山登りは、タイヤの太いビーチクルーザーではかなり厳しいと思われます。

 私も、次に買うならギアの変えられるビーチクルーザーにしようかと思っています。

 

自転車本体と共に買い足したもの

 私が購入したビーチクルーザーは、自転車本体だけが届くもので、その他の付属品はありませんでした。
 ので、個別に買い足す必要がありました。

 


 念のため、二つ買いました。愛すべきビーチクルーザーを絶対に盗ませない。
 いずれも人気で且つ評価が高いものを選びました。

 

ライト

 お値段は張りましたが、一目惚れで選びました。「ビーチクルーザーライト」と書いてあるので、まさにおあつらえ向き。
 ビーチクルーザーにはこのライトしかないぞ。かっこいい。
 握り拳くらいの大きさで、わりと大きめ。

 

リアキャリア

 後輪の上に荷物を積むためのものです。ツーリングの人たちはここにたくさんの荷物を積んで旅に出る。
 自転車本体の白のフレームに合いそうなものという基準で選びました。

 ※自転車の方にネジ穴が足りなくて、一部結束バンドで固定しました。

 

パニアバッグ

 上記リアキャリアに固定するためのバッグです。
 価格と容量、評判を加味してこれに決めました。たくさん入ります。
 オーストリッチはこの手のバッグでは有名メーカーであるとの事です。

 

スマートフォンホルダー

 走行しながら操作するわけではないですが、あるのとないのとでは雲泥の差。
 いちいちポケットやバッグからスマホを取り出し、仕舞うのは自転車に乗っている時にはすごく面倒な作業なのだと、実際に乗ってみて痛感しました。

 

ビーチクルーザーはこんな人におすすめ

 ・のんびり走るのが好きな人
 ・砂利道など、未舗装の場所を走ることの多い人
 ・珍しくてかっこいい自転車に乗りたい人

 今でも休日に自転車で出掛けるのが楽しみで仕方ないです。
 出掛ける、と言っても買い物に行くくらいで、遠出したりはしないのですが、それでも待ち遠しい。

 普通のママチャリでは、ここまでの愛着は湧かなかったと思います。
 ありがとう、愛しのビーチクルーザー。

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