A BURNING WATER
アルバムの中で一曲だけスクリーモしていたのがあった。
KORPIKLAANI
メルヘンメタルとでも言うのだろうか。笑わそうとしているとしか思えないフィンランド発のメタルバンド。
スクリーモではないのですが、おもしろいので並べておきます。
30 SECOND TO MARS
映画「レクイエム・フォー・ドリーム」など、俳優としても活躍するジャレット・レト率いる大人気バンド。
デビュー時にはスクリーモとカテゴライズされることもあった。
FROM AUTUMN TO ASHES
前任のボーカルであるベンジャミンさんには悪いが、彼の脱退後初めての4thアルバム「Holding a Wolf By the Ears」は傑作である。スクリームとクリーンボーカルとのバランス良し、感情をむき出しにしたスクリーム良し、サビのメロディー良し。以前とは全く別のバンドと言ってもいい。素晴らしく良い方向に生まれ変わった。
FROM FIRST TO LAST
スクリレックス(SKRILLEX)ことサニー・ムーア(本名かどうかはわからない)がボーカルとして在席していたバンド。16歳の天才ボーカルとして話題を集めた。スクリームしすぎて喉を壊して脱退したらしい。
SENSES FAIL
スクリーモシーンを牽引した人気バンドと言われるが、実際、デビューEP以外はそんなに絶叫していない。いち早く脱スクリーモし、凡庸なパンクロックに成り下がった、と私は解釈している。ファンの方には申し訳ない。
ALESANA
メンバー全員で叫んでるのかってくらいにそちこちからスクリームが炸裂している。サビはハイトーンボイス。
ちょっとダサめの見てくれとは対照的に、個性的で独特の世界を構築している。
A STATIC LULLABY
スクリーモ黎明期を支えた重要アーティスト。スクリームはかっこいいのだが、メロディアスさが足りないと感じていて、私はあまり聴かなかったというのが正直なところ。
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